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 ホーム > Grammophon | Pierre Boulez > 商品詳細
 商品詳細
  Pierre Boulez / the three piano sonatas
[00289 477 5328]

販売価格: 2.280 円 (税込)
希望小売価格: オープン

SOLD OUT
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 仮に音楽の現在が(その動機たる芸術理念が正しく満たされているとして)全体の強度(作曲/構造)と瞬間の強度(演奏/現象)の境界域の辻褄を合わせる事によって開かれるものとすれば、それは信ずるに値する考えであると個人的に思う。作曲技法も演奏技芸も可能性の拡大への挑戦も、このような大枠自体を満たせぬとすれば取るに足らぬ物としかなりえないだろう。演者/聴者を問わず、現代的である事が少なくとも動機の一片たりえているような音楽に携わる人々にとって、この作品を通過しているといないとでは雲泥の差となるように思える。
 作曲の現場から見たこの境界域への前進は、特にブレーズとケージに象徴的な両極を見て取ることが出来る。両者の決定的な差は偶然性の導入に関して特に分かりやすく、「チャンスオペレーション」(ケージ)と「管理された偶然」(ブレーズ)とでは面構えが仮に似る瞬間があったにせよ、それが浮き彫りにする根拠自体の違いは明確である。そして、このピアノソナタ第3番は「管理された偶然」の代表的な作品として知られている。"work in progress" と言い切るブレーズが、40~50年代に作曲したこの「境界域」のソナタを現在に投げ掛けた事は実にタイムリーであり、作曲の前線は勿論、演奏の前線に立つ人々にまで投げ掛けられた優れた音楽であると思う。あらゆる作曲の現場も演奏の現場もが、閉じ、あるいは近視眼的でいる事によっていまだ踏み出すことの出来ない次の大切な一歩への大きな可能性を、この作品の中に感じさせられる。なお、ユンパネンは「作曲したときの自分とほぼ同年齢のピアニストによって演奏されるべき」というブレーズの考えにより、ブレーズ自身によるオーディションで選ばれた若手ピアニスト。(近藤秀秋、『G-Modern』26号)
   
 
 
商品詳細  
仕様 CD 輸入盤
レーベル Grammophon
録音  
(作曲)
Pierre Boulez
(演奏)
Paavali Jumppanen(pf)
(収録曲)
・Premiere Sonate pour piano
・Deuxieme Sonate pour piano, Troisieme Sonate pour piano
・Formant 2: Trope
・Formant 3: Constellation-Miroir
 
 
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