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商品詳細
Messiaen / Vingt Regards sur L'Enfant Jesus
[82876 62316 2]
販売価格: 2.000 円 (税込)
希望小売価格: オープン
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フランス現代音楽史上、最大の和声的成果をあげた作曲家と言って良いだろうメシアンの作品は、移調の限られたモードを軸にした独特の印象を持つ和声を持つものが多い。メシアンのピアノ独奏曲として最も有名な曲であると思われる「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」が書かれたのは1943-44年であるが、それは彼が独自の理論書「わが音楽言語の技法」を刊行した年と重なっており、メシアンの書法の完成を見せる。本作は4つの主題(「神の主題」「神秘と愛の主題」「星と十字架の主題」「和声の主題」)が曲全体を構成する重要な要素として循環的に用いられ、またそれは音以降の彼の宗教観と連関される。本作を弾いたピーター・ゼルキン(pf) は、メシアンのスコアを見た時から魅せられてしまったそうで、この前後にメシアンの作品を精力的に録音していった。これはその中でも名演として知られる録音で、独特な和声を非常に繊細に表現していく。1973年録音、2CD、2004年のCD化に伴うリマスタリングによって音質が圧倒的に向上している。(近藤秀秋)
商品詳細
仕様
CD
レーベル
RCA classics
録音
1973年 ニューヨーク
2004年 リマスタリング
(作曲)
Olivier Messiaen
(演奏)
Peter Serkin(pf)
(収録曲)
幼子イエスに注ぐ20の眼差し(全曲)
Bishop Records