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ONNYK / in a trice...
[EXJP016]
販売価格:
2,620 円
(税込)
希望小売価格:2,381 円+税
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英「WIRE]誌、仏「ImproJazz」誌などで高評価を得た前作『the unsaid』より約3年ぶりとなる"ONNYK" こと金野吉晃のリーダー作第2弾。長期間、盛岡を中心に即興音楽の普及に努めてきたONNYKが新作のパートナーとして選んだのが、河崎純と中谷達也の両者。河崎は活動を前衛ジャズから現代音楽のフィールドにまで広げつつある作曲家/コントラバシストで、中谷はニューヨークを中心に即興音楽を中心に活動するパーカッショニスト。近年ではミシェル・ドネダとの来日公演が好評を得た。このような多角的な視座を持つ三者の生み出すサウンドはサウンドアレンジメントの驚異的な多彩さと、現代音楽なみの楽曲構成力を獲得し、日本のインプロヴァイズド・ミュージックの新しい一歩を踏み出した見事にドキュメントした録音となった。
サックスを中心に多くの楽器をこなす盛岡のベテラン即興演奏家、ONNYKこと金野吉晃が、ジャンルも国も越え活躍する名手(河崎純と中谷達也)を招集し、放つリーダー作第2弾。フリージャズや現代音楽、果ては日本の郷土を想わせる音までを、ジリジリと地を削るような演奏により構築した、静かだが抜け無き即興。三者の形成する音の三角形がそのまま立体的に耳の前へ現れるよう施された刻印術もクール。各々の呼吸に意識を傾けていると、いつのまにかその中心へ、緊張感溢れる時間の檻の中へと誘い込まれているのだった。(杉原環樹、「intoxicate」2007 #66号)
金野吉晃s、河崎純b、中谷達也per によるインプロ・セッションは06年東京録音。3者共にこの分野で鍛え上げられた感強く、武骨で正に王道を行く展開。小手先に頼ることなく、貧乏臭さとも終始無縁で、ギスギスと冷徹に迫る中谷はとりわけ貫録充分だ。(松尾史朗、「ミュージック・マガジン」2007.4号)
商品詳細
仕様
CD 国内盤
レーベル
Bishop Records
録音
2006年 東京
(作曲)
(演奏)
ONNYK(reeds)
河崎純(cb)
中谷達也(perc)
(収録曲)
Bishop Records