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商品詳細
商品詳細
Hans Werner Henze / Chamber Music
[MDG 304 0882-2]
販売価格: 1.980 円 (税込)
希望小売価格: オープン
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ヘンツェ HENZE は、ドイツの戦後世代の作曲家で最初に12音音楽に携わった作曲家だが、また12音音楽から最もはやく離れた作曲でもある。その作風は年代とともに作風を変えていくというよりは、12音音楽を代表とするような戦後の前衛技法と西洋の伝統的作曲手法を融合させていくという趣が強く、同世代の前衛作曲家がヴェーベルン的な傾向を強めるのに対し、ヘンツェのそれはシェーンベルクやベルク的な思潮を発展させていったものとも取れる。
このディスクは彼の主に弦楽器による室内楽作品を収めたもので、その不思議な調感・前衛性・ロマン主義的情緒性を複雑に合わせ持った独自の音楽性は、作曲家の持つ音楽内/外の豊かで強固な思弁性を強く感じさせる。アンサンブル内に弱音楽器であるギターが含まれる事が多いのは、左翼思想への接近からキューバで教鞭を取るようになったという文化文脈上の理由や影響からだろうか。 (近藤秀秋)
商品詳細
仕様
CD 輸入盤
レーベル
DABRINGHAUS UND GRIMM
録音
(作曲)
Hans Werner Henze
(演奏)
アンサンブル ヴィラ ムジカ Ensemble Villa Musica
(収録曲)
・Neue Volkslieder und Hirtengesange バスーン、ギター、弦楽3重奏の為の
・Der junge Torless 弦楽6重奏の為の
・Carillon, Recitatif, Masque マンドリン、ギター、ハープの為の
・Selbst- und Zwiegesprache ヴィオラ、ギター、オルガンによる3重奏の為の
・L'autunno
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