パーカッション演奏家
桐朋学園卒業後、ドイツに留学し、ライナー・ゼーガース(ベルリンフィル・ソロティンパニー奏者)に師事したパーカッション奏者。帰国後、東京フィルハーモニー管弦楽団に在籍。また、打楽器ソロイストとしても、数多くの現代音楽作品の初演を務めた。野平一郎・廻由美子らとのバルトーク「2台のピアノとパーカッションのためのソナタ」(victor) など録音作への参加も多い。